韓国就労ビザの取得の難しさ~私が韓国就職を諦めた理由~

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はじめに

みなさん、こんにちは。今日は、”韓国就労ビザの取得の難しさ~私が韓国就職を諦めた理由~”、という主題でお話したいと思います。

留学、ワーホリなどで大人気の韓国、韓国好きならば誰しも1回は考えたことがあるものといえば、まさに”韓国就職”では無いでしょうか。かくいう、私もソウルでの短期留学を経験し、海外就職を考えているため、当然、韓国就職は選択肢として頭をよぎりました。そして、さっそく調べ物をはじめますが、すぐにあることに気づいてしまいました。

え、韓国就職ってこんなに難しいんだ!!?

韓国で就労ビザ取得が難しい理由

① 韓国での日本語話者の多さ

韓国には、日本語を流暢に話すことが出来る方が多くいます。なので、日本人向けの採用がそもそも少なく、どうしても日本語のネイティブを必要とする場合は、当然採用を行いますが、その求人の鬼のように高くなり、応募者の中からスペックが高い人から採用されることになります。海外就職をする際に、”日本語のネイティブであること”は、かなり重要な武器になるのですが、それが韓国就職では活かしにくいのです。(但し、日本語教師など一部の職種は除きます。)

②韓国国内での就職難

日本が今売り手市場であるのに対して、韓国では就職氷河期が続いています。新卒の就職率が日本が90%近くなのに対して、韓国では60%ほどになります。

これには、多くの理由がありますが、一つとして大学の進学率の増加があげられます。大学に行ける人が多くなったため、就活の際に他者との差別化を図るために、皆が留学、インターン、資格など、スペックの増強に努めます。

就活の際にもスペックが問われ、その競争の熾烈さはとてつもないです。街中あるけば、至る所に塾だらけの、塾大国、韓国ですがその理由がここにあります。

とにかく、韓国人ですら職を得ることが難しく、皆がスペックを身に着けているこのような状況で、外国人が就職活動をすることは、なおさら困難になるでしょう。

③韓国語話者(外国人)の増加

近年、韓流ブームなどの影響で、韓国はとても人気が高く、留学生も増えており、韓国語を話すことが出来る外国人の数はすごい勢いで増加しています。なので、韓国語が出来るというだけでは、アドバンテージにならなくなってきています。

具体的には、韓国語(TOPIK5級以上)を持っていることに加え、専門性を持っていることが、最近は求められると言えるでしょう。その点で言えば、韓国の大学や大学院に正規留学をして、卒業された方であれば、そうでない方にくらべて韓国就職が格段にしやすくなります。

④厳しいビザ取得要件

韓国では、就労ビザ取得可能な職種、業種が細かく規定、制限されており、自分が該当するものの専門性を持っていることを証明しなければなりません。また、企業から内定をもらっても、就労ビザが政府からおりず、やむを得ず帰国、なんてこともよくあるそうです。

韓国就職を考える際の主な手段

①駐在員として滞在

②韓国の大学、大学院に正規留学後、就活

③ワーホリビザから就労ビザ取得につなげる

④独自で就活(エージェント登録など)

韓国で就労ビザ取得の主な方法として上の4つがあります。また、上記4つは、私が考える簡単な順番になります。

①、②の方法が一番可能性がある方法でしょう。④の場合は、経歴やスペックのど、人によりますが、自分の場合は、④でかつ、留学経験も短期の1カ月間しかなく、日本の大学の新卒でかつ、職務経験もないとなると、かなり難しいものでした。

まとめ

このような、状況を踏まえ、悲しくも一旦は韓国就職からは手を引くことに決めました。(泣)

ただ、一旦はという部分が重要です!!まずは、英語圏で経験を積んでスキルを貯めることに従事をしたいという思いがあり、 完全にあきらめたわけではありません。業務経験や、スキルを身に着けた後、いつかチャレンジしてみたいと思っています。なので、一旦は、アンニョン(またね)韓国!

英語圏就職頑張ります!!

少しでも参考にしていただけましたら、幸いです!

では、また次の記事でお会いしましょう!

isamu

慶應義塾大学の4年生。韓国ソウルで短期留学を経験。イギリスのウェストミンスター大学で学部留学をするために、卒業を一年延長を決める。→予定していた留学がコロナにより中止→4月から急遽就活を始める→1か月で内定 英検1級、TOPIK6級(韓国語)を保持しており、英語と韓国語を同レベルで使用可能。 現在は、マーケティングを勉強しながら、GJJ海外就職デスクでインターン生として活躍中 グローバルな生き方で、人に影響を与えたい!

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