大学生が英検1級に合格するまでに行った対策! (一次試験)

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はじめに

以前の記事や、プロフィールを見ていただければ分かるように、私は英検の1級を取得しています。今日は実際に英検1級に向けて自分が行った勉強方法について紹介したいと思います。

前提

まず、前提事項として、英検1級受験を決めた時点の、私の英語力についてお話しさせていただくと、①英検準1級を取得しており、またスピーキングに関しては、定期的に英語イベントやmeetupに参加しおり、②日常会話を使うことにはある程度慣れている状態でした。

なので、受験時点での英語力がこれと同等かそれ以上のレベルの方には、参考にしていただけるのでは無いかと思います。(重要な部分です)

英検1級はとても難しい試験です。なので、①、②のどちらかでも当てはまらない場合は、まずはそちらから固めていくことをお勧めします。

英検準1級や、スピーキング、また英語の勉強一般については、また別の記事でまとめていきたいと思います。

実際に使った教材

もちろん、難しい試験とはいったものの、さき程挙げた①、②を満たしている人であれば、合格することに関してはそれほど難しくないと思います。自分も合格するための最低限の努力しか行わなかったので、点数も、余裕で合格した!というような感じではないです。(汗)なので、合格かつ高得点を狙う方にはあまり参考にならにかもしれませんので、ご了承ください。

さて、さっそく英検1級対策に使った教材ですが、2つだけです。旺文社のパス単英検1級、それに加え過去問題集です。また、対策にかけた期間は、大体1カ月です。

本当にこれだけで足りるの??と思うかもしれませんが、先ほど挙げた①、②を満たしており、合格することが目標の場合は、これだけで十分事足ります。

英検1級 1次試験 全体概要

英検1級の一次試験で一番の鬼門となる部分は、言わずと知れた大問1の語彙問題だと思います。他の読解問題、リスニング、ライティング問題に関しては、英検準1級をすでに持っている人であれば、過去問で問題慣れさえしておけば、そこまで難しいものではありません。

実際、一次試験はこの語彙問題でいかに落とさないか(最低基準を下回らないか)がキーとなります。もちろん、他のパートでも点数を稼ぐことが前提です。

私は、英検1級対策の8割は語彙強化に充てたといっても過言ではないです。

語彙力強化

実際に過去問を解き始める前に、まず2週間ほどを語彙力強化に費やしました。具体的に行ったのは、さきほどいったパス単英検1級の暗記です。                                  正直言って、これを全て覚えたとしても、大問1で満点を取ることは相当難しいです。目標を合格としたときに、ここでの目標は満点を取ることではありません。最低限を下回らないことです。                                  

その点でいえば、このパス単は、頻出単語のみが収録されているので、これを抑えれば、合格に必要な最低限は抑えることが出来るのです。

・passive vocabularyーとactive vocabulary

この二つの、言葉を聞いたことをあるでしょうか。前者(passive vocabulary)は、読んだり聞いたりしたときその意味を分かる語彙を指し、後者(active vocabulary)は前者の定義に加えて、実際にその語彙を自分のスピーチで使うことが出来るものを指します。

基本的に単語を覚える際には、アクティブボキャブラリーとして、自分が実際に使うことを想定して覚える方が、100%良いです。

しかし、英検1級レベルの語彙となると、アカデミックなものやあまり耳にすることがない難解なものが多く、そのすべてをアクティブボキャブラリーにすることは、相当困難です。(ちなみに、英検1級出題範囲の単語の中には、日常的に使う単語ももちろんあります。)

なので、自分の場合どうしても、覚えられない単語は、意味を理解し、文章や問題で出てきたときにわかるようにすることに集中しました。自分のスピーチでは使えないけど、見たときに分かる単語を増やすというイメージです。

 

何もそれらの語彙の意味を口頭で問われるわけではないので、英検1級に合格するということにフォーカスを置く場合、それで十分だと思います。        
大体、この単語学習に2週間ほどかけ、少なくとも単語帳の9割くらいは、見てわかる状態にまで持ってきました。

実際に本番での、大問1の語彙問題の得点率は大体7割ほどでした。7割でも充分に合格圏に入るのです!  

ここまでの学習を終えて、もし、物足りない!さらに高得点を取りたい!という人は、文単という教材を使ってみることをお勧めします。

 

過去問

単語学習を終えて次に行ったのは、過去問を使ってのシミュレーションです。実際に本番と同じく時間を計って、問題を解いてみます。時間内解くことが出来、かつ答え合わせをしたときに、合格基準点を上回るまで解きます。ここで重要なのは、集中できる環境で解くこと、制限時間を超えても最後まで解くこと、答え合わせをして、間違えた部分を確認すること、以上の3点です。

私の場合、大学の期末試験勉強で忙しく、また1回で基準点を時間内に取ることが出来たため、1回分しか解かなかったのですが、最低でも2回分は解くことは好ましいでしょう。

ここまでの準備に私がかけた期間は、大体1か月ほどです。

まとめ

以上、私が行った英検1級の1次試験対策についてまとめさせていただきました。え、これだけ?と思うかもしれません。なんども言いますが、先に挙げた①、②の条件を満たしており、かつ高得点を取ることが目標でなければこれだけで全然足りるのです。2次試験に関しては、また別の記事で書かせていただきます。少しでも参考にしていただければ幸いです。

isamu

慶應義塾大学の4年生。韓国ソウルで短期留学を経験。イギリスのウェストミンスター大学で学部留学をするために、卒業を一年延長を決める。→予定していた留学がコロナにより中止→4月から急遽就活を始める→1か月で内定 英検1級、TOPIK6級(韓国語)を保持しており、英語と韓国語を同レベルで使用可能。 現在は、マーケティングを勉強しながら、GJJ海外就職デスクでインターン生として活躍中 グローバルな生き方で、人に影響を与えたい!

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